とりかえレバ
【丸座 表示錠】
取り付け方法

1. ラッチの取り付け

チューブラ錠の確認

① ラッチの確認

ラッチの上下 ( A ) とラッチボルトの向き ( B ) を確認します。

Aについては、矢印が上を向くようにします。

Bについては、指で回すことができますので、扉に合わせて変更します。
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チューブラ錠設置

② ラッチの設置

①で確認した向きのまま、扉に差し込みます。

ラッチを固定する

③ ラッチの固定

ラッチブッシュ*が装着されているフロント板を当てがい、上下をネジで固定してラッチの取り付けは完了です。
使うネジを確認する

*ラッチブッシュとは、ラッチボルトが動かないように固定する部品を指します。
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2. 補強座の取り付け

ロックバー差し込み

① ロックバーの差し込み

ロックバーを錠のカム穴に差し込みます。

カム穴の位置を確認する

ロックバーには「28 〜 32mm」「32mm 〜 36mm」「36mm 〜 40mm」の3サイズがございます。お取り付けされる扉の厚さに応じてお選びください。

室外側の補強座取り付け

② 室「外」側の補強座を設置

表示窓が見える方の補強座を、室外側から差し込みます。その時、キープラグ溝が「」向きになっていることを確認してください。
縦向きのイメージを確認する

室内側の補強座取り付け

③ 室「内」側の補強座を設置

もう一方の補強座のサムターンツマミが「」になっていることを確認し、室内側から差し込みます。
縦のイメージを確認する

動作確認け

④ レバーを固定し、動作を確認

レバー扉に固定し、をレバーを操作した際にスムーズに動くかを確認します。

固定の手順は、角芯棒がついているレバーをラッチに差し込み、反対側のレバーと連結させます。角芯棒を確認する

補強座の固定

⑤ 補強座の固定

補強座の上下2箇所をネジで固定します。
固定ネジを確認する

固定が完了したら、装着したレバーハンドルを外します。

3. 座カバーとレバーハンドルの取り付け

座カバーの取り付け

① 座カバーの取り付け

「座カバー」を固定した補強座の上に被せるようにして室内、室外共に取り付けます。
はまると「ぱちっ」と音がしますので、しっかりと取り付けてください。

室内側は下からサムターンツマミを潜らせるようにして取り付けます。取り付けイメージ

レバーハンドルの取り付け

② レバーの取り付け

最後にレバーハンドルを取り付けて、作業は完了です。お疲れ様でした。

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