【長座 表示錠 チューブラ錠仕様】
取り付け方法
1. ラッチの取り付け
2. 補強座の取り付け
① 補強座の準備
室内側の補強座にパイプ脚をつけます。
パチッと音がしますので、しっかりとはめ込みます。
パイプ足と取り付ける位置を確認する
② 室「内」側の補強座を設置
パイプ足を取り付けた補強座を、室内側から差し込みます。その時、つまみが「縦」向きになっていることを確認してください。
③ 室「外」側の補強座を設置
もう一方の補強座の表示窓が「青色」になっていることを確認してから扉にあてがい、補強座の位置を決めるために一度室内と室外側からレバーハンドルを差し込み装着します。
室内側のイメージを見る
※その際にレバーハンドルが問題なく操作できるかを必ず確認してください。
※補強座が斜めにならないようご注意ください
④ 補強座の固定
補強座の任意の位置をネジで固定します。
片側最低2箇所「固定ネジ」を使用してください。
固定ネジを確認する
固定が完了したら、装着したレバーハンドルを外します。
レバーハンドルの外し方を確認する
⑤ 「引張ネジ」で補強座を連結
室外側から「引張ネジ」を使い、室内側に取り付けたパイプ足と連結させ、補強座の取り付けは完了です。
引張ビスを確認する
3. 座カバーとレバーハンドルの取り付け
① 座カバーの取り付け
「座カバー」を固定した補強座の上に被せるようにして室内、室外共に取り付けます。
はまると「ぱちっ」と音がしますので、しっかりと取り付けてください。
② レバーの取り付け
最後にレバーハンドルを取り付けて、作業は完了です。お疲れ様でした。