鍵を持つことで出てくる様々なお悩み。該当するものはありませんか?
扉を閉めると自動的に鍵がかかる「自動施錠」仕様のキーレックスであれば、鍵のかけ忘れを未然に防ぐことができます。
また、解錠に鍵は必要ありませんので、ホテルの様な不意の締め出しの心配もございません。
以下「自動施錠」のキーレックスシリーズです。
キーレックス4000 / キーレックス3100 / キーレックス2100 / キーレックス1100 / キーレックス800 ( 一部仕様のみ )
暗証番号を変えることが、鍵を交換することと等価になりますので、入れ替えにかかるコストは発生致しません。
また、キーレックス4000もしくはキーレックス3100であれば、扉からキーレックスを外すことなく瞬時に暗証番号を変更することができます。
屋外の門扉、引戸の診察室、開き戸のスタッフルーム、非常口等、様々な場所に取付けられるようにするべく、多数のラインナップをご用意しております。暗証番号で管理も簡単に行えます。
また、キーレックスは電気を使わないので、 配線工事や電池交換も必要なく、停電などの電気系統のトラブルが発生しません。
画像をクリック / タップすることで拡大してご覧いただけます。
病室や診察室など病院の多くのドアに採用されている引戸にも問題なく設置できます。
使用キーレックス:22270 ( キーレックス500 / 【MIWA】BH / DA / LA / DZ / 13LA / MA / FG / FG3 / FF / FN 取替商品 )
※「一部取替え」のページにアクセスします。「MIWA」内の「BH / DA / LA / DZ / 13LA / MA」もしくは「FG / FG3 / FF / FN」をクリックすることで、製品をご確認いただけます。イメージで確認する。
内からも外からも解錠が制限できる両面ボタンタイプを使うことで、内側に手が回されてしまう可能性のある門扉のセキュリティが向上します。
また、「非常開装置付」のキーレックスを使うことで、いざという時にはカバーを壊して解錠できます。
使用キーレックス:K463CER ( キーレックス4000 / 自動施錠・非常開装置付 )
空錠切替機能で、施錠状態・解放状態の切替えが自在です。
本物件でご利用いただいている「クイックナンバーチェンジ機能*」が搭載されたキーレックス3100であれば、頻繁な番号変更にも対応可能です。
*クイックナンバーチェンジ機能とは、扉からキーレックスを外すことなく簡単に暗証番号を変更できる機能です。
詳しくはこちら
使用キーレックス ( 左側 ):K323CF ( キーレックス3100 / 自動施錠・空錠切替付 )
使用キーレックス ( 右側 ):K328C ( キーレックス3100 / 面付引戸自動施錠 )
キーレックスをご採用いただくにあたり、想定される代表的な疑問をまとめました。
その他にも気になる点等ございましたら、お近くの支店、出張所へお気軽にご連絡ください。
「自動施錠」のキーレックスであれば、「空錠切替機能*」をご利用いただくことで可能でございます。
*空錠切替機能とは、「自動施錠」状態と「空錠」状態を切り替える機能です。
「自動施錠」状態は扉を開ける際に毎回番号を入力する必要がありますが、「空錠」状態にすることでドアを開ける際に暗証番号の入力が必要がなくなります。しっかり施錠したいが、開放したい時間帯のある出入口に最適な機能です。手動で切替を行います。
つまみを操作して切替を行います。
「自動施錠」のキーレックスであれば、オプションの「デッドロック機能*」をご利用いただくことで可能でございます。
*デッドロック機能とは、ボタンでの解錠を行えなくし、鍵のみで解錠ができるようにする機能です。
つまみを操作して切替を行います。
美和ロック、ゴールの代表的なシリンダーは、キーレックス本体に組込み可能ですので、ご利用中の鍵を活かすことができます。
キーレックスは電気を使用せず、機械的な仕組みで施錠を行なっているため電池や配線工事は一切不要です。そのため、維持費用も必要なくメンテナンスフリーでお使いいただけます。
自動施錠に限定されたお話ですが、キーレックスシリーズで採用している「ADS 錠」「ARS 錠」は、万が一デッドラッチが故障しても扉を開閉できる仕組みになっています。
扉の中にある錠が何かのきっかけで故障した場合、赤い印が出て錠の故障をお知らせします。閉じ込め防止機構が作動した場合は新しい錠へ交換してください。
本ページを最後までご覧いただき、ありがとうございます。キーレックスに関しましてご不明な点がございましたら、以下フォームよりお気軽にご相談ください。
以下フォームにご記入いただくことで、医療機関様向け資料ページのリンクをメールにてお送りいたします。