ボタンでの解錠を無効にし、キー操作のみでの解錠を可能にする機能です。
店舗など営業中はボタン操作で解錠し、閉店後デッドロックへ切り替えるとキーを持った方だけしか解錠できなくなります。
入退室をより制限したい扉に有効です。

キーレックスを解錠する時に暗証番号を押す必要をなくす機能です。
しっかり施錠したいが、開放したい時間帯のある出入り口に最適です。

切り替えは手動で行います。手順を間違えますと故障の原因となりますので、必ず説明書通りに操作をしてください。

キーレックスにシリンダーが装着され、ボタンでもキーでも解錠が可能になります。
万が一記憶番号が分からなくなってしまった時等に、緊急解錠が行えます。

記憶番号を変更する為にキーを使用するタイプが “シリンダー切替”、コイン等を使用するタイプが “プラグ切替” となっております。

“空錠切替” をする為に使用するツマミでございます。空錠切替とは

※一部自動施錠の製品でも空錠切替が搭載されてない仕様がございます。
例：自動施錠両面ボタン / キーレックス3100表示錠

以下の通りでございます。

3100シリーズ：4,096通り ( 1 〜 12桁まで可能 )
4000シリーズ：32,768通り ( 1 〜 15桁まで可能 )
2100シリーズ：16,384通り ( 1 〜 14桁まで可能 )
1100シリーズ：16,384通り ( 1 〜 14桁まで可能 )
800シリーズ：4,096通り ( 1 〜12桁まで可能 )
500シリーズ：4,096通り ( 1 〜 12桁まで可能 )

※同じ番号を複数回押すように登録はできません。( “2323” と登録することはできず、“23” と同じ扱いとなります )
※順不同で解錠が可能です。( “1342” と登録しても、“1234”でも解錠が出来ます )

申し訳ございませんが、掲載しております扉厚以上の製品は製作いたしかねます。

以下組み込み可能なシリンダーと、キーレックスの情報です。クリックして拡大表示できます。

使用しません。トリガーが押されることで施錠がされる仕組みになっております。